info.bix.tokai.bixpp.binding
クラス Record

java.lang.Object
  上位を拡張 info.bix.tokai.bixpp.binding.Record
すべての実装されたインタフェース:
java.io.Serializable

public class Record
extends java.lang.Object
implements java.io.Serializable

RecordSetに含まれる1日分の記録データを表すクラスです。 1日分のデータは、1つのデータを表すItemを複数含み、 生産開始日からの経過日数を表すDaysを含んでいます。 この生産開始日からの経過日数を元に何日目のデータかを判断しています。

使用例として、以下の情報を記述するコードを示します。

データを表すItemの説明はItemクラスを参照してください。 Recordの追加は、RecordSetクラスを参照してください。

作成者:
Shiozawa
関連項目:
RecordSet, Item, 直列化された形式

コンストラクタの概要
Record()
           
Record(double days)
          生産開始日付からの経過日数を指定するコンストラクタです。
 
メソッドの概要
 void addItem(int index, Item vItem)
          1つのデータを表すItemを指定された位置に挿入します。
 void addItem(Item vItem)
          1つのデータを表すItemを追加します。
 void clearItem()
          1つのデータを表すItemを削除します。
 double getDays()
          生産開始日付からの経過日数を返します。
 Item[] getItem()
          1つのデータを表すItemを返します。
 Item getItem(int index)
          指定された位置にある1つのデータを表すItemを返します。
 Item getItemByIndex(long index)
          指定されたIndex値のItemを返します。
 int getItemCount()
          1つのデータを表すItemの数を返します。
 boolean removeItem(Item vItem)
          1つのデータを表すItemを削除します。
 void setDays(double days)
          生産開始日付からの経過日数を設定します。
 void setItem(int index, Item vItem)
          指定された位置にある1つのデータを表すItemを置き換えます。
 void setItem(Item[] itemArray)
          1つのデータを表すItemを設定します。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

Record

public Record()

Record

public Record(double days)
生産開始日付からの経過日数を指定するコンストラクタです。

パラメータ:
days - 生産開始日付からの経過日数
メソッドの詳細

addItem

public void addItem(Item vItem)
             throws java.lang.IndexOutOfBoundsException
1つのデータを表すItemを追加します。

パラメータ:
vItem - Itemオブジェクト
例外:
java.lang.IndexOutOfBoundsException - インデックス値が範囲外の場合
java.lang.IllegalArgumentException - 引数にnullを指定した場合

addItem

public void addItem(int index,
                    Item vItem)
             throws java.lang.IndexOutOfBoundsException
1つのデータを表すItemを指定された位置に挿入します。

パラメータ:
index - 1つのデータを表すItemが挿入されるインデックス値
vItem - 1つのデータを表すItemオブジェクト
例外:
java.lang.IndexOutOfBoundsException - インデックス値が範囲外の場合
java.lang.IllegalArgumentException - 引数にnullを指定した場合

clearItem

public void clearItem()
1つのデータを表すItemを削除します。


getDays

public double getDays()
生産開始日付からの経過日数を返します。

戻り値:
生産開始日付からの経過日数

getItem

public Item getItem(int index)
             throws java.lang.IndexOutOfBoundsException
指定された位置にある1つのデータを表すItemを返します。

パラメータ:
index - 返される1つのデータを表すItemのインデックス値
戻り値:
指定された位置にある1つのデータを表すItem
例外:
java.lang.IndexOutOfBoundsException - インデックス値が範囲外の場合

getItem

public Item[] getItem()
1つのデータを表すItemを返します。

戻り値:
1つのデータを表すItem

getItemCount

public int getItemCount()
1つのデータを表すItemの数を返します。

戻り値:
1つのデータを表すItemの数

removeItem

public boolean removeItem(Item vItem)
1つのデータを表すItemを削除します。 削除が行われた場合はtrueを、行われなかった場合はfalseを返します。

パラメータ:
vItem - 1つのデータを表すItemオブジェクト

setDays

public void setDays(double days)
生産開始日付からの経過日数を設定します。

パラメータ:
days - 生産開始日付からの経過日数

setItem

public void setItem(int index,
                    Item vItem)
             throws java.lang.IndexOutOfBoundsException
指定された位置にある1つのデータを表すItemを置き換えます。

パラメータ:
index - 置換される1つのデータを表すItemのインデックス
vItem - Itemオブジェクト
例外:
java.lang.IndexOutOfBoundsException - インデックス値が範囲外の場合
java.lang.IllegalArgumentException - 引数にnullを指定した場合

setItem

public void setItem(Item[] itemArray)
1つのデータを表すItemを設定します。

パラメータ:
itemArray - 1つのデータを表すItem
例外:
java.lang.IllegalArgumentException - 引数にnullを指定した場合

getItemByIndex

public Item getItemByIndex(long index)
指定されたIndex値のItemを返します。 そのIndex値のItemが無かった場合、nullを返します。

パラメータ:
index - RecordingDefinition内に定義されたIndex値
戻り値:
指定されたIndex値のItem